会期：2024年9月6日(金)ー10日（火）
開館時間：10：00～17：00
会場：東京造形大学内 12号館1F ZOKEIギャラリー
出品：
東京造形大学：有住陸人（修士課程2年）、笠松メイ（修士課程2年）、田村美琴（修士課程2年）、細谷虎太郎（修士課程1年）、村岡なこ（修士課程1年）、山内凜之介（修士課程1年）
名古屋造形大学：梅澤幸佑、大塚萌希、鈴木はな、瀧琴音（全て美術表現領域洋画・現代美術専攻4年）

この度、東京造形大学大学院修士課程美術研究領域の学生6名と名古屋造形大学美術表現領域洋画・現代美術専攻の学生4名による交流展『もしもし、見えますか』『もしもし、聞こえますか』を東京と名古屋の二回に分けて開催いたします。オンラインでの相互プレゼンテーションを経て、東京から名古屋へ、名古屋から東京へと、互いに訪れあうことになります。およそ300kmの距離に離れて生活する私たちが日々、何に触れて何に接しているのか、展覧会を通して互いを確かめていきます。

展示風景

展示風景

展示風景

村岡なこ《TOKYO TO NAGOYA》2024年／映像 17分／タブレット、タブレットスタンド、テキスト

村岡なこ《TOKYO TO NAGOYA》2024年／映像 17分／タブレット、タブレットスタンド、テキスト

村岡なこ《挨拶 Says にはいられない》2024年／可変／シンバル、金属チェーン、プラスチックチェーン、ビーズ

笠松メイ《導水》2024年／1091×788mm／紙に鉛筆

笠松メイ《白い布》2024年／290×320mm／布に刺繍糸

笠松メイ《白い布》2024年／290×320mm／布に刺繍糸

山内凜之介

山内凜乃介《歩き続ける、沈み始める》2024年／652×530mm／油絵具、カンヴァス

瀧琴音《100円でできること》2024年／サイズ可変 ／スマホ、プロジェクター、石膏、100円貨幣、貯金箱

瀧琴音《100円でできること》2024年／サイズ可変 ／スマホ、プロジェクター、石膏、100円貨幣、貯金箱

瀧琴音《100円でできること》2024年／サイズ可変 ／スマホ、プロジェクター、石膏、100円貨幣、貯金箱

瀧琴音《100円でできること》2024年／サイズ可変 ／スマホ、プロジェクター、石膏、100円貨幣、貯金箱

瀧琴音《100円でできること》2024年／サイズ可変 ／スマホ、プロジェクター、石膏、100円貨幣、貯金箱

細谷虎太郎《untitled》2024年／652×530mm／キャンバスに油彩

細谷虎太郎

細谷虎太郎《Overlay》2024年／1940X1620mm／キャンバスに油彩

細谷虎太郎《コインランドリー》2024年／970x 1620mm／キャンバスに油彩

細谷虎太郎《1521円》2024年／455X380mm／キャンバスに油彩

鈴木はな

鈴木はな《jar→painting１０「私が悪いって言いたいんですよね？」》2024年／727×606mm／キャンバス、アクリルガッシュ、ビーズ、ジェルメディウム

鈴木はな《jar→painting９「あれやったの私じゃないんですけど」》2024年／727×606mm／キャンバス、アクリルガッシュ

有住陸人《Label》2024年／1455×1120mm／油彩、キャンバス

大塚萌希《某氏の日記》2024年／映像、30分／布、プロジェクターによる投影

大塚萌希《某氏の日記》2024年／映像、30分／布、プロジェクターによる投影

田村美琴《どこいくの帰るの》2024年／1940x1303mm／綿布、アクリル絵具

梅澤幸佑《podium / grating》2024年／サイズ可変／合板、金具、キャスター、テープ